日曜考察会 第1回 アーカイブ版 動画のポイント
テーマは「株価は最高値、でも米国人は不安」。NISAでS&P500を積み立てている人に向けて、今の株高の中身と、これから何を見ておけばいいかをデータで確かめました。(データは2026年9月時点)
■ 株価は最高値なのに、米国人の実感は過去最低
S&P500は10年で約3.6倍。円で見ると、円安も加わって約5.6倍。
一方、ミシガン大学の消費者信頼感指数は、2026年5月に44.8と調査開始以来の最低。
株価が最高値近くで、景気の実感がここまで低い状態は、1978年以降ほとんど例がありません。
■ 株高の裏で、借金と短期の賭けが増えている
信用取引(お金を借りて株を買う)の借金は、2026年6月に1兆5,021億ドルで過去最高。
S&P500のオプション取引は、1日約3.5兆ドル(約555兆円)分(額面)。その日のうちに期限が来る取引が約6割(2025年)。