「なぜアメリカの市場は重要なのか」市場の基本解説シリーズ

市場の基本解説シリーズ

日本のニュースでは、アメリカの株価や景気の数字がよく伝えられます。この記事では、日本に住んでいても、なぜアメリカの市場を見る必要があるのか、アメリカの動きが日本にどこまで影響するのかを数字で確かめます。

前半で世界の中でのアメリカの市場の大きさを、後半でアメリカの会社や景気と日本のつながりを見ます。

世界の時価総額の4割以上を、アメリカが占めています

株式市場の大きさはで比べます。時価総額は、株価に発行済み株式数をかけた金額です。取引所にしている会社の時価総額を国ごとに足すと、その国の時価総額になります。

2025年の世界全体の時価総額は157.8兆ドルでした。国・地域別に分けると、アメリカが43.7%で、2番目に大きい中国とEU(どちらも9.8%)の4倍以上です。

国・地域別の株式時価総額の割合(2025年)
0% 10% 20% 30% 40% 50% 43.7% 9.8% 9.

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