テーマ:金融セクターの中でも下げが目立つバンク・オブ・アメリカ。急落は投資機会か
■ 動画概要
2025年の終わりから10月19日までで、SPY(S&P500 の ETF)は約12%上がり、金融セクターの ETF である XLF は約0.5%上がりました。一方、バンク・オブ・アメリカ(BAC)は約8%下がっています。
この下落は、投資機会になり得るのか。会社の中身、直近の決算、株価の比較、チャートの順に整理しました。
■ バンク・オブ・アメリカはどんな会社か
米国最大級の銀行で、収益の柱は個人向け銀行業務です。7〜9月期の4つの主要事業のうち、個人向けが約116億ドルと約38%を占め、富裕層向けの資産管理(メリルリンチ証券)、法人向け、市場部門が続きます。
時価総額は約3,500億ドル(日本円でおよそ55兆円)、PBR は約1.3倍です。
■ 直近の決算と、株価の重しになっている材料
7〜9月期は、純金利